本文へスキップ
Certia
必修問題

医師国家試験 第116回 問105

105 / 400

80歳の女性。3日前、肺炎のため入院した。肺炎は改善傾向である。夜中にト イレに行こうとして病室内で転倒した。頭部打撲はなく痛みの訴えもない。トイレ に行くときにはナースコールを押して知らせるように伝えていたが、ナースコール は押されていなかった。入院後は不眠のため、ベンゾジアゼピン系薬剤を内服して いた。入院前のADLは自立していた。 翌日行われたカンファレンスでの提案として適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 c

離床センサーの使用

入院中の転倒に対しては、患者の行動を制限するのではなく、離床を早期に察知して介助に入れるようにする離床センサーの活用が適切です。身体拘束は切迫性・非代替性・一時性の要件を満たさない限り認められず、睡眠薬の追加はせん妄や転倒のリスクをさらに高めます。尿道カテーテルの留置は尿路感染やADL低下を招き、家族への報告は速やかに行うべきです。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。