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問103 / 400

医師国家試験 第116回 問103

必修問題

84歳の男性。体重減少を主訴に来院した。妻と長男の3人暮らし。検査の結果、 大腸を原発とする悪性腫瘍で遠隔転移を認めた。原発巣、転移巣ともに手術による 切除は不可能である。本人は告知を望んでいるが、薬物による抗癌治療は望んでい ない。長男は告知も積極的治療も望んでいない。主治医は薬物による抗がん治療を 行いたいと考えている。認知機能は改訂長谷川式簡易知能評価スケールで22点:30 点満点<。 この患者の治療方針を決定する上で最も重要な因子はどれか。

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