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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問228

228 / 400

3歳の男児。居間で咳をし、気持ちの悪そうな顔をしているところを母親に見つ けられ、連れられて救急外来を受診した。意識は清明。泣いていない。母親の話で は子どもの周りには灰皿とたばこの吸い殻があり、1円玉や10円玉などの硬貨も 財布とともに散らばっていたと言う。 誤飲に対する処置を判断する情報として有用性が低いのはどれか。

正解と解説

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正解 e

「以前にこのようなことはありましたか」

誤飲では、何を・どれだけ・いつ摂取したか、口腔内に残っていないか、催吐や飲水などすでに行われた処置は何かが、対応(催吐の可否、胃洗浄、経過観察)を決めるうえで必須の情報です。たばこは催吐禁忌ではないものの牛乳などによるニコチン吸収促進が問題となり、硬貨は異物として摘出の要否が変わります。以前に同様のことがあったかどうかは、今回の処置方針の判断には直接寄与しません。

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