問219 / 400
医師国家試験 第116回 問219
一般問題
75歳の男性。呼吸困難を主訴に来院した。5年前から慢性的な咳と痰を自覚し ていたがそのままにしていた。1年前から階段昇降や軽労作で息切れを自覚するよ うになった。1週間前から発熱と咽喉頭痛を認め、咳と痰の増加とともに呼吸困難 が増強したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。喫煙は30本/日を45 年間。来院時、意識は清明であるが、黄色痰および激しい咳が続いている。口すぼ め呼吸を認める。身長165cm、体重50kg。体温37.4°C。脈拍84/分、整。呼吸 数21/分。SpO 87%(room air)。呼吸音に異常を認めない。 この患者の初期治療として誤っているのはどれか。
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