本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第118回 問265

265 / 400

8歳の女児。顔面および体幹部の発疹を主訴に父親に連れられて来院した。昨日 から微熱があり、本日、顔面や体幹部に皮疹が出現したため受診した。体温 37.7°C。顔面の皮膚所見(別冊No. 26)を別に示す。全身状態は良好である。咽頭 発赤を認める。A群β溶連菌迅速検査は陽性だった。 この患児の注意すべき合併症はどれか。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 d

急性糸球体腎炎

A群β溶血性連鎖球菌による咽頭炎に発疹を伴う猩紅熱の病像です。溶連菌感染後には免疫複合体の沈着による急性糸球体腎炎やリウマチ熱が続発しうるため、感染後数週間は血尿や浮腫、血圧上昇に注意が必要です。冠動脈瘤は川崎病、亜急性硬化性全脳炎は麻疹の合併症です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。