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Certia
一般問題

医師国家試験 第120回 問368

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83歳の女性。食欲不振と全身倦怠感を主訴に来院した。両下肢のしびれと筋け いれんがある。検査の結果、胃癌と診断され、入院となった。入院後も食事をほと んど摂れず、輸液療法でグルコースを中心に必要なエネルギーを補充する方針とし た。 輸液に添加するビタミンで優先度が高いのはどれか。

正解と解説

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正解 b

ビタミンB

ビタミンB1(チアミン)はピルビン酸脱水素酵素の補酵素であり、欠乏状態でグルコースを中心とした輸液を行うと需要が急増してWernicke脳症や乳酸アシドーシスを誘発します。長期の摂食不良がある患者では、糖輸液を開始する前あるいは同時にビタミンB1を投与することが重要です。

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