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Certia
一般問題

医師国家試験 第120回 問369

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37歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠30週、羊水過多の精査目的で紹介受診した。既 往歴に特記すべきことはない。妊娠初期・中期の血液検査は異常を認めず、妊娠 24週に行われた50g経口ブドウ糖負荷試験は125mg/dL(基準140未満)であっ た。胎児心拍数陣痛図(別冊No. 2)を別に示す。腹部超音波検査では、胎児発育は 正常で、羊水指数〈AFI〉28cm(基準5〜24)。胎児に明らかな形態異常はない。 まず行う対応はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

子宮頸管長測定

羊水過多の原因として胎児の嚥下障害や消化管閉鎖などの形態異常、母体の糖代謝異常が挙げられますが、本例は胎児形態異常がなく糖負荷試験も正常でした。羊水過多は子宮内圧上昇により早産のリスクが高まるため、まず子宮頸管長を測定して切迫早産の徴候を評価します。羊水除去は子宮収縮や呼吸困難を伴う場合に検討する治療的処置です。

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