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Certia
一般問題

医師国家試験 第120回 問380

380 / 400

32歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠20週時に胎児超音波検査で体外に臓器が脱出し ている所見を認めた。精査のために妊娠32週時に撮影した胎児単純MRIのT2強 調矢状断像(別冊No. 5A、B)を別に示す。 両親への説明として適切なのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 c

「出生後直ちに処置が必要でしょう」

胎児の腹壁から臓器が体外へ脱出している所見は腹壁破裂(または臍帯ヘルニア)を示し、出生後は露出した腸管からの水分・熱の喪失と感染を防ぐため、直ちに被覆や保温を行い外科的治療につなげる必要があります。自然に還納することはなく、予後は比較的良好で妊娠継続は可能です。母体へのステロイド投与は早産が予測される場合の肺成熟目的で行うものです。

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