本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第103回(追加試験) 問105

105 / 240

Aちゃん(3歳、男児)は、5日前から発熱し、自宅近くの病院を受診し解熱薬を処方 され服用していた。昨日から眼球結膜の充血、口唇の発赤と亀裂があり入院した。入 院時に、体幹の発疹と手足の浮腫が認められ、川崎病と診断された。 Kawasaki disease 入院10日、体温36.8°C、眼球結膜の充血と口唇の亀裂は軽快した。看護師が訪 室すると母親が「指先の皮膚がむけていて気になるようです」と話す。 Aちゃんの状態についての看護師の説明で適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

「むける範囲が広がってきます」

川崎病では発症後10日前後の回復期に、手足の指趾先端から爪の周囲にかけて始まる膜様落屑が出現し、手掌や足底へと範囲が広がっていきます。これは急性期の炎症が治まる過程でみられる特徴的な所見で、痛みやかゆみ、滲出液を伴わず自然に治まるため、無理に剝がさず経過をみればよいことを説明します。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。