状況設定問題
看護師国家試験 第113回 問220
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A ちゃん(7歳、女児)は、頭痛、食欲不振、全身7怠感、肉眼的血尿および両眼 瞼の浮腫を主訴に来院した。1か月前に扁桃炎に罹患した以外は既往歴に特記すべき ことはない。扁桃炎は抗菌薬を内服し軽快した。検査の結果、溶連菌感染後 tonsillitis poststreptcoccal 急性糸球体腎炎と診断されて入院した。入院時、A ちゃんは体温 36.6 °C、呼吸数 20/分、心拍数 84/分、血圧 130/80 mmHg で、床上安静の指示が出された。 A ちゃんの入院時の看護計画で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
1日3回の血圧測定を行う。
溶連菌感染後急性糸球体腎炎では糸球体濾過量の低下により体液が貯留し、浮腫と高血圧をきたします。7歳で130/80mmHgは明らかな高血圧であり、高血圧脳症や心不全に進展する危険があるため、定期的な血圧測定による経過観察が不可欠です。急性期は水分と塩分、蛋白質の制限が必要で、水分摂取を促したり食事を自由に持ち込ませたりすることは適切ではありません。