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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第100回 問260

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68歳男性。骨転移のある前立腺がんと診断され、以下の薬剤が処方された。 (処方1) ゴセレリン酢酸塩デポ 3.6mg 1回 3.6mg 4週ごとに1回 前腹部に皮下注射 (処方2) ゾレドロン酸水和物注射液 4mg 1回 4mg 4週ごとに1回 点滴静注 (処方3) ビカルタミド口腔内崩壊錠 80mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 (処方4) ジクロフェナク Na坐剤 25mg 1回1個 痛い時 28回分 以下の記述のうち、いずれの処方薬にも該当しないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

黄体形成ホルモン放出ホルモン(LH-RH)受容体を競合的に遮断し、ゴナドトロピンの分泌を抑制する。

ゴセレリンはLH-RH受容体作動薬であり、持続的に受容体を刺激することで下垂体を脱感作させゴナドトロピン分泌を抑制する薬剤であって受容体を競合的に遮断する拮抗薬ではないため、この記述はいずれの処方薬にも該当しない。ジクロフェナクはCOX阻害、ビカルタミドはアンドロゲン受容体遮断、ゴセレリンは最終的に精巣からのテストステロン分泌抑制、ゾレドロン酸は骨吸収抑制作用を示し、これらはそれぞれ処方薬に該当する。

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