本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問274

274 / 345

院内のレジメンを管理する委員会において、制吐薬として用いる薬物につ いて薬剤師が説明した。 「この薬物は、5-HT3受容体拮抗薬です。他の 5-HT3受容体拮抗薬に比べて消失 半減期が約 42時間と長く、そのため遅発期の悪心・嘔吐にも効果があります。」 薬剤師が説明した薬物はどれか。1つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 5

パロノセトロン塩酸塩

パロノセトロン塩酸塩は5-HT3受容体拮抗型制吐薬の中でも消失半減期が特に長く受容体への結合親和性も高いため、急性期だけでなく抗がん薬投与後24時間以降に生じる遅発性の悪心・嘔吐にも効果を示す。オンダンセトロンやグラニセトロンなど他の5-HT3受容体拮抗薬は半減期が数時間程度と短く、遅発期への効果はパロノセトロンほど期待できない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。