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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第100回 問281

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70歳男性。同居している家族がインフルエンザを発症したので、予防のた めに近医を受診したところ以下の処方が出された。 (処方) ザナミビル水和物ドライパウダーインヘラー 全 20ブリスター 1回2ブリスター 1日1回 10日間吸入 本吸入剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

添加されている乳糖粒子は、薬物粒子同士の過度な凝集を抑える働きがある。 / 薬物粒子が吸湿すると流動性が低下するため、防湿性の包装が施されている。

ドライパウダー吸入剤に添加されている乳糖粒子は、微細な薬物粒子同士が過度に凝集するのを防ぎ吸入時の分散性・流動性を高める担体(キャリア)として機能する。また薬物粒子は吸湿すると流動性が低下し均一な吸入ができなくなるため、防湿性の高い包装が施されている。吸入剤の薬物粒子は気道深部まで到達しやすいよう数μm程度の微細な空気力学径に設計されており、薬物粒子同士が二次粒子(凝集塊)を形成すると肺内到達率が低下するためこれを抑制するように設計されているため、他の選択肢は誤りである。

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