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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問284

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70歳男性。1年ほど前から夜間頻尿、残尿感を認めていたので、近くの泌 尿器科を受診した。前立腺肥大症と診断され、以下の薬剤が処方された。 (処方1) ハルナール□D錠 0.2mg□□□1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 (注:タムスロシン塩酸塩 0.2mgを含有する口腔内崩壊錠) この患者への指導の内容として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

この薬で、めまい、立ちくらみが現れることがあるので自動車の運転に注意するように指導した。 / この薬は、口腔内崩壊錠であるが、噛み砕かずに服用するように説明した。

タムスロシン塩酸塩は前立腺・尿道のα1受容体を遮断して平滑筋の緊張を緩め排尿を改善する薬剤であり、前立腺そのものを縮小させる作用はなく、効果は比較的早期に現れるため、これらに関する記述は誤りである。α1遮断作用により起立性低血圧やめまい・立ちくらみを起こすことがあるため自動車運転などには注意が必要であり、口腔内崩壊錠であっても噛み砕かずに服用するよう指導することが正しい。

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