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Certia
実務

薬剤師国家試験 第104回 問268

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60 歳男性。脂質異常症及び高血圧症の診断により、現在、処方 1 による薬 物治療を行っている。本日、処方 2 が追加された。 (処方 1 ) ピタバスタチン Ca 錠 2 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 夕食後 28 日分 ロサルタン K 錠 50 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 (処方 2 ) イコサペント酸エチル粒状カプセル 900 mg 1 回 1 包( 1 日 2 包) 1 日 2 回 朝夕食直後 28 日分 検査値 血圧 126/76 mmHg、血清クレアチニン値 0.9 mg/dL、HbA1c 5.9%(NGSP 値)、 LDL−C 98 mg/dL、HDL−C 62 mg/dL、TG(トリグリセリド)220 mg/dL 処方 2 を追加した主目的として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

TG の低下

イコサペント酸エチルはω-3系多価不飽和脂肪酸製剤であり、肝臓での中性脂肪(トリグリセリド)合成抑制やVLDL分泌抑制作用を介して血清TGを低下させる効果が主目的である。本患者はLDL-CやHDL-C、血圧はほぼ良好にコントロールされている一方でTGが高値であり、この改善を目的として追加されたと考えられる。

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