問273 / 345
薬剤師国家試験 第104回 問273
薬剤
36 歳男性。10 年前に双極性障害の診断を受け、処方 1 による治療を行っ ている。 (処方 1 ) 炭酸リチウム錠 200 mg 1 回 3 錠( 1 日 3 錠) 1 日 1 回 就寝前 28 日分 患者は、10 日前に腰痛により自宅近くの整形外科を受診し、処方 2 の薬剤の服 用を開始した。 (処方 2 ) ロキソプロフェン Na 錠 60 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 14 日分 2 日前より下痢や嘔吐が出現し、今朝、ふらつきと発語困難を生じたため、緊急 搬送された。リチウムの血清中濃度は、2.2 mEq/L(血中濃度 1.8 mEq/L に相 当)と測定された。薬剤師が残薬を確認したところ、指示どおりの服薬状況であっ た。 緊急搬送時でのこの患者におけるリチウムの全身クリアランス(L/hr)に最も 近い値はどれか。1つ選べ。ただし、計算には血中濃度を用い、測定したリチウム 濃度は定常状態における平均濃度であるものとする。また、リチウムのバイオアベ イラビリティは 100%とし、炭酸リチウム(Li CO )の分子量は 73.9 である。 2 3
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