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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問59

189 / 210

開放性骨折に関する記述として適当なのはどれか。

  • a複雑骨折ともいう。
  • b徹底的な洗浄と壊死組織の除去を行う。
  • c感染領域の骨欠損部には皮質骨移植を行う。
  • d軟部組織の血行があれば骨組織への血行温存は必要ない。
  • e患部の感染が制御されるまでは固定しない。

正解と解説

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正解 1

a, b

開放性骨折は骨折部が外界と交通するもので、従来から複雑骨折とも呼ばれる。細菌汚染を伴うため、治療では大量の洗浄と壊死・汚染組織のデブリードマンを徹底することが最も重要となる。感染下での皮質骨移植は感染巣を助長するため避け、骨癒合には骨自体の血行温存が不可欠である。また不安定なままでは感染も制御できないため、早期の確実な固定(創外固定など)が必要となる。

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