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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問62

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犬の上皮小体腫瘍切除後に好発する合併症の治療として適当なのはどれか。

  • aグルコースの投与
  • b生理食塩液の投与
  • cビタミンD製剤の投与
  • dカルシウム製剤の投与
  • e甲状腺ホルモン剤の投与

正解と解説

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正解 4

c, d

上皮小体(副甲状腺)腫瘍では慢性の副甲状腺ホルモン過剰により正常な上皮小体組織が抑制されているため、腫瘍摘出後に急性の低カルシウム血症が生じ、振戦や強直性痙攣を起こす。治療にはカルシウム製剤の投与で血中カルシウムを速やかに補うとともに、活性型ビタミンD製剤で腸管からのカルシウム吸収を促し維持を図る。甲状腺ホルモン剤やグルコース投与はこの合併症の治療にはならない。

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