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Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第5回 (2010年度) 問32

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民法上の連帯債務に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

連帯債務者の1人が債権者に対して債権を有する場合において、その連帯債務者が相殺を援用したときは、債権は、すべての連帯債務者の利益のために消滅する。

連帯債務者の1人が債権者に対して有する債権をもって相殺を援用したときは、その債権は全連帯債務者の利益のために消滅し、絶対的効力が認められる。これに対し、連帯債務者の1人について法律行為の無効・取消原因があっても他の債務者の債務の効力は妨げられず、承認による時効の中断は相対的効力しかなく他の連帯債務者には及ばない。また更改は絶対的効力事由であり、連帯債務者の1人と債権者との間に更改があったときは債権は全員のために消滅するので、他の債務者の債務が消滅しないとする記述は誤りである。

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