貸付けの契約に基づく債権の取立ての委託に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 1
貸金業者が個人である場合における当該貸金業者の親族は、「貸金業法第24条第4項に規定する政令で定める密接な関係を有する者」(以下、本問において「密接な関係を有する者」という。)に該当しない。
貸金業者が個人である場合のその親族は、貸金業法24条4項の「政令で定める密接な関係を有する者」に含まれるため、該当しないとする記述が誤りである。密接な関係を有する者に取立てを委託したときは、受託者が21条1項の禁止行為に違反したり刑法・暴力行為等処罰に関する法律の罪を犯さないよう相当の注意を払う義務があり、また相手方が暴力団員等が支配する法人等やその構成員であること、取立てに当たり刑法等の罪を犯すおそれが明らかであることを知り、または知ることができるときは委託自体が禁止される。
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