法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第16回 (2021年度) 問26
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利息、賠償額の予定及び金銭の貸借の媒介の手数料の規制に関する次の①~④の記述のうち、利息制限法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1
金銭の貸借の媒介に係る手数料の契約は、その手数料がその媒介に係る貸借の金額を元本として利息制限法第1条(利息の制限)に規定する利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効となる。
金銭の貸借の媒介手数料は、媒介に係る貸借の金額の5%(貸借期間が1年未満の場合は日割計算)に相当する金額が上限とされ、これを超える部分が無効となるのであって、利息制限法1条の制限利率で計算した金額が基準となるのではありませんので、①が不適切です。②の元本50万円の場合の上限金利年18%、③の営業的金銭消費貸借における賠償額の予定の上限年20%、④の利息の天引きにおける超過部分を元本の支払に充てたものとみなす扱いは、いずれも正しい記述です。