貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第16回 (2021年度) 問36
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行為能力に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
成年被後見人は、その成年後見人の同意を得た場合、借財又は保証をすることができる。
成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為を除き、成年後見人の同意を得て行っても取り消すことができるため、同意を得れば借財や保証ができるとする②が不適切です(借財等は成年後見人が代理して行います)。①の営業を許された未成年者が成年者と同一の行為能力を有すること(民法6条1項)、③の補助人の同意を要する行為が13条1項所定の行為の一部に限られること、④の法定代理人等に対する催告に確答がない場合の追認擬制(同法20条2項)は、いずれも正しい記述です。