貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第19回 (2024年度) 問35
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株式会社の取締役及び取締役会に関する次の①~④の記述のうち、会社法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における株式会社は、監査等委員会設置会社及び指名委員会等設置会社ではないものとする。
正解と解説
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正解 2
代表取締役及び代表取締役以外の取締役であって取締役会の決議によって取締役会設置会社の業務を執行する取締役として選定されたものは、3か月に1回以上、自己の職務の執行の状況を取締役会に報告しなければならない。
会社法363条2項により、代表取締役及び取締役会の決議によって業務を執行する取締役として選定された者は、3か月に1回以上、自己の職務の執行の状況を取締役会に報告しなければならない。①は定款又は株主総会の決議によって取締役の任期を短縮できる(332条1項ただし書)点で、③は多額の借財の決定を取締役に委任することができない(362条4項)点で、④は取締役が職務を行うにつき悪意又は重大な過失があったときは第三者に対しても損害賠償責任を負う(429条1項)点で、いずれも誤りである。