未分類
5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年5月 問24
24 / 50
日本投資者保護基金に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。 (a) 顧客がA証券会社で行っている外国為替証拠金取引に係る証拠金について、A証券会社の破綻時において区分管理がなされていないために返還されない場合であっても、日本投資者保護基金による補償を受けることはできない。 (b) 顧客がB証券会社で購入した社債について、その発行会社が破綻したために元金の償還や利子の支払がなされない場合であっても、日本投資者保護基金による補償を受けることはできない。 (c) 顧客がC証券会社で購入した上場株式について、C証券会社の破綻時において分別管理がなされていないために返還されず、日本投資者保護基金による補償を受ける場合、補償額は、当該株式の取得価額に基づき算出され、1,000万円が上限となる。
正解と解説
表示する
正解 2
2つ
適切なものは(a)と(b)の2つです。(a)のとおり外国為替証拠金取引に係る証拠金は投資者保護基金の補償対象外とされており、(b)のとおり社債の発行会社自体が破綻して償還や利払いがなされない場合は証券会社の破綻とは無関係なので補償の対象になりません。(c)は、補償額の算定が取得価額ではなく証券会社の破綻時点における時価を基準に行われる点で不適切です(一般顧客1人当たり1,000万円が上限という部分は正しい記述です)。