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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年5月 問32
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消費税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。
正解と解説
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正解 4
免税事業者である個人事業者が適格請求書発行事業者の登録を受けた場合、原則として、登録日以後2年を経過する日の属する課税期間までの各課税期間については、その登録の取消しを受けることができない。
免税事業者が経過措置により適格請求書発行事業者の登録を受けた場合、登録開始日から2年を経過する日の属する課税期間までは免税事業者に戻れないという、いわゆる2年縛りの制限があります。もっともこれは課税事業者としての申告義務が続くという趣旨であり、登録自体は「適格請求書発行事業者の登録の取消しを求める旨の届出書」の提出により取りやめることができます。したがって「登録の取消しを受けることができない」とする記述4が不適切です。記述1の簡易課税の75%ルール、記述2の相続人への簡易課税制度選択届出書の効力不承継、記述3の小売業・飲食店業等における適格簡易請求書の交付は、いずれも適切です。