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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年5月 問30
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法人税における棚卸資産の評価方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、法人はいずれも内国法人(普通法人)であるものとする。
正解と解説
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正解 2
低価法は、棚卸資産について、個別法、先入先出法、総平均法、移動平均法および売価還元法のいずれかの方法で算出した取得価額と、最終仕入原価法で算出した取得価額とを比較し、いずれか低いほうをその評価額とする方法である。
低価法は、原価法(個別法、先入先出法、総平均法、移動平均法、最終仕入原価法、売価還元法)のいずれかにより算出した取得価額と、事業年度終了の時における時価とを比較し、いずれか低い価額をもって評価額とする方法です。比較の相手方を「最終仕入原価法で算出した取得価額」としている記述2は誤りで、これが不適切な記述です。記述1のとおり評価方法は事業の種類ごと・棚卸資産の区分ごとに選定し、記述3のとおり届出をしなかった場合の法定評価方法は最終仕入原価法による原価法、記述4のとおり評価方法の変更には変更しようとする事業年度開始の日の前日までの申請と所轄税務署長の承認が必要です。