国家試験問題
管理栄養士国家試験 第26回 問191
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正常高値血圧の40〜69歳の男性40名(降圧薬は服薬していない)を対象として、8 週間の減塩教室を行った。教室開始前と終了後の血圧(収縮期血圧)を1回ずつ測定 し、比較した。その結果、教室終了後の血圧が有意確率(危険率)5%で判断して、 有意に低下した。 統計学的な解釈である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 1
この減塩教室後に血圧が低下したという結果が偶然である確率は、5%未満である。
有意確率(p値)5%未満とは、実際には効果がないにもかかわらず今回のような差が偶然生じる確率が5%未満であることを意味し、帰無仮説(効果なし)が棄却されたことを示す統計学的な解釈である。個々の対象者全員に効果があったことや、他集団への一般化された効果の大きさ・再現確率を直接示すものではない点で他の選択肢は誤りである。