国家試験問題
管理栄養士国家試験 第30回 問184
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K介護老人福祉施設に勤務する管理栄養士である。利用者への食事支援を行ってい る。 利用者は、75歳、女性。70歳時に脳梗塞を発症し、N病院に入院した。退院後、 自宅でごろごろしていることが多くなり、歩行が不自由になったため、2か月前に入 所した。現在、食事は自立しており、普通食を食べている。最近、水を飲む際にむせ るようになり、微熱が続いている。 この利用者に提供すべき食事の形態である。正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 3
まとまりやすい / べたつかない
むせ込みがみられる嚥下機能低下患者には、口腔・咽頭でまとまりやすくべたつかない性状の食事形態が誤嚥予防の観点から適している。液状でさらさらした食品は咽頭を急速に通過し誤嚥しやすく、単に細かく刻んだだけの食品はまとまりにくくかえって誤嚥のリスクを高めるため、嚥下調整食の物性としては適さない。