本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問66

66 / 400

34歳の女性。前胸部痛を主訴に来院した。3か月前から前胸部痛が出現し徐々 に増強してきた。体温36.8°C。血圧118/64mmHg。SpO 98%(room air)。心音 と呼吸音に異常を認めない。胸部エックス線写真(別冊No. 25A)と胸部造影CT (別冊No. 25B)とを別に示す。 考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, e

胸腺腫 / 悪性リンパ腫別 冊No. 25 A、B

前縦隔に生じる腫瘤性病変として頻度が高いのは胸腺腫と悪性リンパ腫で、ほかに胚細胞腫瘍や甲状腺腫が挙げられます。神経鞘腫は脊椎傍の後縦隔に、心膜囊胞は心横隔膜角に好発するため、前縦隔の腫瘤としては合致しません。胸膜中皮腫は胸膜に沿ったびまん性肥厚と胸水を呈する点が異なります。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。