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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問257

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30歳の女性。右乳房のしこりを主訴に来院した。6か月前に右乳房外側上方に しこりを自覚した。2週間前に大きくなっていることに気付き、右の腋窩にもしこ りを自覚したため受診した。最近めまいと頭痛を自覚している。乳がんの家族歴は ない。乳房超音波検査で乳癌が疑われ、経皮的針生検を行ったところ、浸潤性乳管 癌と診断された。 治療方針決定のために今後行う検査はどれか。3つ選べ。

正解と解説

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正解 a, b, e

頭部MRI / 乳房造影MRI / 頸部・胸腹部造影CT

腋窩リンパ節腫大を伴う進行乳癌であり、治療方針決定には病変の広がりと遠隔転移の評価が不可欠です。乳房造影MRIで乳房内での広がりと多発病変の有無を、頸部・胸腹部造影CTでリンパ節転移や肺・肝転移を評価し、めまいと頭痛を訴えていることから頭部MRIで脳転移の有無を確認します。BRCA遺伝子検査は治療選択肢の一つですが病期診断のための必須検査ではなく、腋窩リンパ管造影は現在行われません。

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