本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問267

242 / 400

62歳の男性。左内包脳梗塞に対する薬物療法で入院中である。現在、発症後5 日目である。意識は清明。血圧128/76mmHg。ベッド上で背もたれ角度を90度 としても血圧の低下を認めず、神経徴候に変化を認めない。徒手筋力テストで左上 下肢は5、右上下肢では肘屈曲1、手指屈曲0、手指伸展0、股関節屈曲1、膝伸 展0、足関節背屈0であった。右上下肢に軽度の感覚障害を認める。 現時点で行うべきリハビリテーションはどれか。

正解と解説

表示する
正解 a

座位訓練

脳梗塞発症後5日目で神経症状の増悪がなく、背もたれ90度でも血圧低下や神経徴候の変化がないことから、離床が可能な状態です。廃用症候群と合併症を防ぐため、この段階では座位訓練から段階的に進めます。麻痺側は右上下肢であり左上肢の他動訓練は不要で、下肢の徒手筋力テストが0〜1の状態では歩行訓練や階段昇降訓練は時期尚早です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。