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問275 / 400

医師国家試験 第117回 問275

一般問題

60歳の女性。右上腹部痛を主訴に来院した。以前から空腹時に右上腹部痛や右 背部痛を自覚することがあったが、特に加療せず軽快していた。2日前から右上腹 部痛を自覚し、徐々に増悪するため受診した。既往歴に特記すべきことはない。内 服薬はない。喫煙歴はない。飲酒はビール350mL/日を40年間。家族歴に特記す べきことはない。身長155cm、体重52kg。体温36.1°C。脈拍80/分、整。血圧 132/80mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。腹部は平坦で、右上腹 部に圧痛を認め、筋性防御と反跳痛とを認めない。肝・脾を触知しない。腸雑音に 異常を認めない。血液所見:赤血球452万、Hb12.9g/dL、Ht40%、白血球 8,300、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白7.6g/dL、アルブミン3.9g/dL、 総ビリルビン0.9mg/dL、AST24U/L、ALT14U/L、LD188U/L(基準120〜 245)、ALP86U/L(基 準38〜113)、γ-GT38U/L(基 準 8〜50)、 ア ミ ラ ー ゼ 95U/L(基準37〜160)、尿素窒素12mg/dL、クレアチニン0.6mg/dL、血糖 92mg/dL。CRP0.1mg/dL。上部消化管内視鏡検査の十二指腸球部像(別冊 No.18)を別に示す。 次に行う検査はどれか。

問題の図
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