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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問274

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生後1時間の男児。在胎38週、体重4,100g、帝王切開で出生した。Apgarス コアは8点(1分)、9点(5分)。母親は33歳、初産で妊娠糖尿病と診断されてい たが、定期的な妊婦健康診査を受診していなかった。体温37.2°C。心拍数 140/分、整。血圧72/48mmHg。呼吸数50/分。SpO 98%(room air)。心音と呼 吸音とに異常を認めない。腹部は軽度の膨隆を認める。肝臓を右肋骨弓下に1cm 触知するが、脾臓は触知しない。皮膚は赤く、末梢性チアノーゼを認める。 直ちに行うべき検査はどれか。

正解と解説

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正解 a

血糖測定

妊娠糖尿病の母から出生した4,100gの巨大児では、胎内で母体の高血糖にさらされて胎児の膵β細胞が過形成となり、出生後に母体からの糖供給が絶たれることで高インスリン血症による低血糖をきたします。低血糖は無症候のこともあり不可逆的な神経学的後遺症を残しうるため、直ちに血糖測定を行うことが最優先です。

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