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医師国家試験 第117回 問278
一般問題
69歳の男性。びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する治療のため来院した。 30年前から高血圧症と慢性腎臓病で自宅近くの診療所に通院していたが、胸部 エックス線写真で縦隔腫瘤を指摘された。2週間前に胸腔鏡下に縦隔腫瘤の生検を 受け、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断され、抗癌化学療法を受けるため 紹介受診した。身長168cm、体重61kg(3か月で5kg減少)。心音と呼吸音とに 異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球451 万、Hb12.7g/dL、Ht40%,白血球8,400、血小板36万。血液生化学所見:総蛋 白6.6g/dL、アルブミン3.5g/dL、総ビリルビン0.8mg/dL、AST25U/L、 ALT19U/L、LD286U/L(基準120〜245)、尿素窒素38mg/dL、クレアチニン 2.1mg/dL、尿酸8.9mg/dL。心電図に異常を認めない。 この患者で治療開始前に行うべき検査はどれか。2つ選べ。
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