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看護師国家試験 第105回 問237
状況設定問題
Aさん(58 歳、男性)は、妻(55 歳、会社員)、長女夫婦および生後5か月の孫の 5人で暮らしている。頸椎の後縦靱帯骨化症と診断され椎弓形成術を受けた。リハビ リテーション病院に転院し2か月前に退院した。退院時から週1回の訪問看護を受け ている。現在の症状は、下肢のしびれ、知覚鈍麻、筋力低下、上下肢の痙性麻痺およ び膀胱直腸障害である。移動は車椅子で、食事はリハビリテーション用のフォークを 使用して座位で摂取している。排泄は家族に見守られながら尿器とポータブルトイレ とを使用し、自分で行っている。 ある日、Aさんに軽度の歯肉出血および歯肉の腫脹がみられるようになった。疼 痛はない。訪問歯科診療を受け、口腔ケアを徹底するよう促された。リハビリテー ション病院に入院していたときは、自助具を利用して口腔ケアの練習をしていた。 退院後は妻が口腔ケアを介助していたが、最近は仕事の帰りが遅く、Aさんは妻を 待てずに寝てしまうと言う。また、Aさんは育児で疲れている長女には頼めないと 話す。 看護師のAさんへの提案で最も適切なのはどれか。
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