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問220 / 240

看護師国家試験 第109回 問220

状況設定問題

A ちゃん(5歳、男児)は、2日前に 39 °Cに発熱して両側の耳下腺部の痛みを訴え た。昨日から同部位の腫脹がみられ、頭痛を訴えている。夜間に嘔吐が4回あり、発 熱と頭痛が持続したため、本日父親に連れられて来院し、髄膜炎の疑いで個室に入院 した。通っている幼稚園には、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)罹患児が数名いる。 既往歴:特記すべきことはない。 予防接種歴:年齢相応の定期接種はすべて済んでいる。おたふくかぜワクチンは未接 種である。 家族歴:両親は流行性耳下腺炎罹患の既往がある。妹の B ちゃん(3歳)は、年齢相 応の定期予防接種は済んでいるが、おたふくかぜワクチンは未接種である。また、 流行性耳下腺炎罹患の既往はない。 身体所見:体温 39.2 °C、項部硬直あり。両側耳下腺部の腫脹と圧痛あり。胸部聴診 で異常なし。腹部は平坦で軟、圧痛なし。Kernig〈ケルニッヒ〉徴候あり。 検査所見:白血球 8,760/μL。血清アミラーゼ 834 U/L(基準 44〜132)、CRP 0.1 mg/dL。 A ちゃんに腰椎%刺を行うことになった。看護師が検査の準備を始めると、A ちゃんは「何をするの?」と不安そうな表情をして尋ねてきた。 看護師の適切な返答はどれか。

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