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問216 / 240

看護師国家試験 第109回 問216

状況設定問題

A さん(56 歳、女性、会社員)は、夕食の1時間後から腹痛・嘔吐が出現し救急外 来を受診した。2か月前から自然に消失する右季肋部痛を繰り返していた。 身体所見:身長 155 cm、体重 82 kg。体温 38.2 °C、呼吸数 16/分、脈拍 110/分、 血圧 126/70 mmHg。眼球結膜に黄染あり。右季肋部に圧痛あり。意識清明。 検査所見:白血球14,960/μL、Hb12.8g/dL。総ビリルビン8.7mg/dL、直接ビリル ビン7.2mg/dL、アミラーゼ121IU/L、リパーゼ45IU/L、尿素窒素18.9mg/dL、 血清クレアチニン 0.98 mg/dL。CRP 9.2 mg/dL。 腹部超音波検査所見:胆囊壁の肥厚、胆囊の腫大、総胆管の拡張、総胆管結石を認め た。 Aさんには、緊急内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉に続いて内視鏡的経鼻胆管 ドレナージ〈ENBD〉が留置された。入院時に採取した血液培養からは大腸菌〈E. coli〉 が検出されたが、抗菌薬治療と ENBD により解熱している。 入院後2日、A さんは右季肋部の違和感を訴えた。バイタルサインは正常であ る。 この時の看護師の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

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