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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問151

151 / 365

12歳の男児。言語異常を主訴として来院した。幼少時に口蓋裂の手術を受け、 その後言語治療を受けていなかったという。鼻咽腔内視鏡検査で鼻咽腔閉鎖不全と 診断された。/ア/発声時の鼻咽腔内視鏡検査の画像(別冊No. 18A)と治療に用いた 装置(別冊No. 18B)を別に示す。 装置の調整に有用な検査法はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d, e

ブローイング検査 / 側面頭部エックス線規格撮影別 冊No. 18 A、B

鼻咽腔閉鎖不全に対してスピーチエイド(バルブ付き補綴装置)を用いる場合、バルブの大きさや位置は鼻咽腔閉鎖の状態に合わせて調整する必要があります。ブローイング検査は水中に息を吹き込む持続時間などから鼻咽腔閉鎖機能を簡便に定量評価でき、装置調整の指標となります。側面頭部エックス線規格撮影(セファログラム)は発音時の軟口蓋と咽頭後壁の位置関係やバルブの適合を側方から視覚的に確認できます。頸部聴診法やパラトグラム検査は嚥下音や舌口蓋接触の評価であり、この目的には適しません。

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