本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問327

327 / 365

74歳の男性。摂食・嚥下リハビリテーションを目的に紹介受診した。舌癌の診 断で舌半側切除術、左下顎区域切除術、頸部郭清術および皮弁と再建プレートによ る再建術を受けたという。嚥下造影検査で検査食の梨状窩への残留を認めた。実施 した摂食・嚥下機能訓練時の写真(別冊No. 15)を別に示す。 この訓練の目的はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 a

喉頭挙上の強化

梨状窩への残留は喉頭挙上が不十分で食道入口部が十分に開かないことを示します。仰臥位で頭部だけを挙上して爪先を見る頭部挙上訓練(Shaker法)は、舌骨上筋群を鍛えて喉頭挙上と食道入口部の開大を改善する訓練です。声門閉鎖の強化にはプッシング訓練、鼻咽腔閉鎖の改善にはブローイング訓練が用いられます。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。