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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問334

334 / 365

78歳の男性。咀嚼困難と上下顎前歯部の顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。 義歯は約15年前に製作し、半月前から咀嚼時の下顎前歯部の疼痛を認め、食事が しづらくなったという。装着中の義歯の写真(別冊No. 22A)と口腔内写真(別冊No. 22B)を別に示す。 行うべきなのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b, c

適合検査 / 咬合接触検査

約15年使用した義歯では顎堤の吸収により義歯床粘膜面の適合が失われ、同時に人工歯の咬耗によって咬合高径の低下や咬合接触の偏りが生じます。前歯部顎堤に疼痛が集中している場合、床の不適合と咬合接触の前方偏在が原因となるため、適合検査と咬合接触検査で原因を特定します。舌圧検査やゴシックアーチ描記法は、この疼痛の直接的な原因究明には結びつきません。

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