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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問338

338 / 365

60歳の男性。下顎右側臼歯部の腫瘍に対し下顎辺縁切除術を施行し、皮弁を用 いて再建した後、同部の補綴治療を行うこととした。補綴治療後の口腔内写真(別 冊No. 25A)と製作した義歯の写真(別冊No. 25B)を別に示す。 大連結子を臼歯舌側歯面に接触させることで期待できるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b, e

舌感の向上 / 義歯床部の動揺の抑制別 冊No. 25 A、B

大連結子を残存歯の舌側歯面に接触させると、義歯に加わる側方力に対する把持が得られ、義歯床部の動揺を抑制できます。同時に連結子を歯面に沿わせることで舌側への突出量を減らせるため、舌感が向上します。歯面に接触させても維持力が生じるわけではなく、清掃性はむしろ低下し、着脱にはより厳密な方向設定が必要になります。

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