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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問326

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28歳の女性。上顎左側第二小臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。5年前に 治療を受けたが、3か月前から歯肉が腫れてきたという。垂直打診で鈍痛がみられ る。慢性化膿性根尖性歯周炎と診断した。瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入 した口腔内写真(別冊No. 14A)とエックス線写真(別冊No. 14B)を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a

器具破折

瘻孔から挿入したガッタパーチャポイントが根管の途中で停止し、根管内に金属様の不透過物が認められる所見は、根管治療中に破折した器具の残留を示します。破折片より根尖側の感染が除去できないため、根尖病変が治癒せず瘻孔が持続します。歯根破折であれば歯根に沿った骨吸収像、根尖部穿孔や充塡材溢出であれば別の画像所見を呈します。

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