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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問329

329 / 365

72歳の男性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。全部床義歯製作中 の検査結果の写真(別冊No. 17A)を別に示す。検査後、矢印で示す位置における顎 間関係記録を採得した。顎間関係記録採得時の写真(別冊No. 17B)を別に示す。 この記録を用いて咬合器上で調節するのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

右側平衡側顆路

側方位で採得したチェックバイト記録は、下顎が偏位した側と反対側の顆頭が前内下方へ移動する経路、すなわち平衡側顆路を再現するために用います。左側方位の記録であれば右側の平衡側顆路傾斜角と側方顆路角を咬合器上で調節します。矢状切歯路角や側方切歯路角は前歯の被蓋関係から決まる要素で、この記録では調節しません。

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