一般問題
歯科医師国家試験 第111回 問79
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40歳の男性。下顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。 3か月前から症状に気付いていたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写 真(別冊No. 24A 、エックス線画像(別冊No. 24B 及び器具の写真(別冊No. 24C を別に示す。 診断のために用いるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 a, d
ア / エ
臼歯部の歯周炎で根分岐部病変が疑われる症例の診断には、ポケットの深さとアタッチメントレベルを測る歯周プローブと、湾曲した先端で分岐部への水平的な入り込みを探るファーケーションプローブ(Nabersプローブ)を用います。前者でプロービングデプスと出血の有無を、後者でLindheの分類による分岐部病変の程度を評価します。スケーラーやキュレットは治療用の器具であり、診断のための器具ではありません。