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薬剤

薬剤師国家試験 第100回 問285

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70歳男性。1年ほど前から夜間頻尿、残尿感を認めていたので、近くの泌 尿器科を受診した。前立腺肥大症と診断され、以下の薬剤が処方された。 (処方1) ハルナール□D錠 0.2mg□□□1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 (注:タムスロシン塩酸塩 0.2mgを含有する口腔内崩壊錠) 処方された口腔内崩壊錠に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

滑沢剤として、ステアリン酸塩が添加されている。 / 水に溶け易い糖類が、添加されている。

口腔内崩壊錠には、唾液で速やかに崩壊させるため水に溶けやすい糖類が賦形剤として添加され、また打錠時の付着を防ぐステアリン酸塩などの滑沢剤も添加される。口腔内崩壊錠は口腔内で速やかに崩壊させることを目的とした製剤であり水不溶性高分子や腸溶性高分子によるコーティングは施されず、口腔粘膜からの吸収を意図した製剤でもなく崩壊後に消化管から吸収されるため、他の選択肢は誤りである。

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