問220 / 345
薬剤師国家試験 第103回 問220
生物
48 歳女性。既往歴 乳がん、StageI。 2 年前の術後より再発予防の目的 で以下の処方にてホルモン療法を受けている。 (処方) タモキシフェン錠 20 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 90 日分 タモキシフェンの代謝に関わる CYP2D6 には、その酵素活性に変化をきたす遺 伝子多型が多数知られている。図はその一部の多型と乳がん術後タモキシフェンの 単剤治療症例における無再発生存率との関連性を示している。遺伝子多型に関する 記述及び図の解釈として、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1.0 0.8 率存生発再無 0.6 0.4 0.2 :CYP2D6(wt/wt) p=0.0031 :CYP2D6(*10/*10) 0.0 0 2 4 6 8 10 治療期間(年) 図 CYP2D6遺伝子多型と乳がん術後タモキシフェン単剤治療症例における無再発生存率 wt/wt:野生型/野生型、*10/*10:変異型/変異型。 Cancer Sci 99(5):995–999(2008)一部改変
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