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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第104回 問189

189 / 345

新生児及び小児の薬物治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選 べ。

正解と解説

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正解 1, 2

新生児に対するクロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム注射液の投与は、禁忌である。 / 新生児に対するスルファメトキサゾール・トリメトプリム配合顆粒の投与は、禁忌である。

新生児はグルクロン酸抱合能が未発達なためクロラムフェニコールの代謝・排泄が遅延し血中濃度が上昇してグレイ症候群を起こす危険があるため投与は禁忌である。新生児は核黄疸のリスクからビリルビン・アルブミン結合を阻害するスルファメトキサゾール・トリメトプリム配合剤の投与も禁忌とされる。フェノバルビタールの消化管吸収率は新生児と小児で大きな差はなく、カルバマゼピンの消失半減期は肝代謝能の高い小児の方が成人より短くなる傾向があり、小児の細菌性肺炎に対しては歯芽の着色や骨発育抑制のリスクからテトラサイクリン系薬は第一選択とはならない。

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