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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第104回 問195

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インフルエンザウイルス感染症及びその症状の緩和のために用いられる薬物に 関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 4

オセルタミビルは、感染細胞内で形成されたウイルス粒子が細胞から遊離する際に働くノイラミニダーゼを阻害することで、ウイルスの増殖を抑制する。 / カルボシステインは、痰中のフコムチンを減少させシアロムチンを増加させることで痰の排出を促進する。

オセルタミビルはウイルス粒子が感染細胞から遊離する過程で働くノイラミニダーゼを阻害し、ウイルスの増殖・拡散を抑制する。カルボシステインは気道粘液のシアロムチンを増加させフコムチンを減少させることで痰の性状を正常化し排出を促進する去痰薬である。アマンタジンはA型インフルエンザウイルスのM2タンパク質を阻害する薬剤でありB型には無効であり、チペピジンは延髄咳中枢に作用する中枢性鎮咳薬でb2受容体刺激が主作用ではなく、アセトアミノフェンは中枢での作用を介して解熱作用を示すのでありホスホリパーゼA2阻害が機序ではない。

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