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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第104回 問191

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19 歳女性。高校生の頃から、気がつくと授業中に眠っていることがしばしば あったが、夜間に受験勉強に励んでいることが原因と思っていた。大学に入学後 も、授業中に突然眠ってしまったり、夜間に悪夢を見たりした。眠気により食生活 が不規則にもなった。心配になり、友人や家族に相談したところ病院受診を勧めら れた。診察及び検査の結果、ナルコレプシーと診断され、処方 1 及び 2 で 3 ヶ月治 療されたが、症状が改善されないため、処方 1 が処方 3 に変更となった。 (処方 1 ) モダフィニル錠 100 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 (処方 2 ) クロミプラミン塩酸塩錠 25 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 就寝前 14 日分 (処方 3 ) メチルフェニデート塩酸塩錠 10 mg 1 回 2 錠( 1 日 4 錠) 1 日 2 回 朝昼食後 14 日分 前問の処方 2 及び 3 の薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

ドパミン及びノルアドレナリンの再取り込み阻害 / ノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み阻害

メチルフェニデートはドパミン及びノルアドレナリンの再取り込みを阻害して中枢神経刺激作用を示し、クロミプラミンはセロトニン及びノルアドレナリンの再取り込みを阻害する三環系抗うつ薬である。両薬剤ともGABA受容体遮断、アデノシンA2A受容体遮断、ニコチン性受容体刺激といった機序では作用しない。

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