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Certia
法及び関係法令に関すること

貸金業務取扱主任者 第11回 (2016年度) 問26

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利息及び金銭の貸借の媒介の手数料等に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1

貸金業者が金銭の貸付けを行う場合において、年2割(20%)を超える割合による利息の契約をした場合、出資法(注)上、当該契約は無効となり、当該行為は刑事罰の対象となるほか、貸金業法上、当該行為は行政処分の対象となる。

貸金業者が年20%を超える利息の契約をした場合、出資法第5条第2項違反として刑事罰の対象となり貸金業法上の行政処分の対象にもなるが、出資法には契約を無効とする規定はなく、私法上は利息制限法により制限超過部分が無効となるにとどまる(年109.5%を超える場合は貸金業法第42条により利息の契約が無効となる)。したがって出資法上当該契約が無効となるとする①が適切でない。②は1年分に満たない利息を元本に組み入れる契約がある場合に当初元本を超える金額を利息とみなす出資法の規定どおりであり、③の媒介手数料について新たな役務の提供を伴わない更新に対する手数料を受領・要求できないこと、④の利息制限法超過利息の契約締結・支払要求・受領がいずれも行政処分の対象となることも正しい。

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